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【キャンペーン】ブレンド米(複数原料米)向けの米DNA検査を特別価格で提供 2025年9月10日~2026年5月末まで

米品種判別検査(DNA鑑定)におきまして、ブレンド米(複数原料米)向けの定量検査(25粒)を期間限定の特別価格で提供いたします。

提供期間:2025年9月10日~2026年5月末まで

◆ブレンド米検査とは

複数銘柄が使用されている精米や炊飯米を対象とするDNA検査です。

試料から無作為に抽出した25粒中に含まれる、指定品種の割合をご報告いたします。

また、万一、指定品種以外の混入が確認された場合には、「その他の品種」としてその割合を報告いたします。

表示の確認や証明にはもちろん、製造工程などで発生しうる異品種混入のリスク対策にもお役立ていただけます。

ご報告例:複数原料米(コシヒカリ6割、ひとめぼれ4割)

・異品種混入なし

・異品種混入あり

◆料金と検査日数(提供期間:2025年9月10日~2026年5月末まで)

受付可能試料:精米、炊飯米(パックご飯、おにぎりなど)

検査項目検査料金(税別)検査日数サービス内容
ブレンド米検査 673精米(2品種※) 32,000円
炊飯米(2品種※) 38,000円
6営業日ブレンド米(複数原料米)について、25粒中における表示品種の割合をご報告いたします。

※3品種以上のブレンド米検査をご希望の場合は、ご相談ください。

◆ビジョンバイオ株式会社の米品種判別検査(DNA鑑定)の特徴

・国内最多の673品種。主要品種から希少・新品種まで、あらゆる品種ニーズに対応

全国の作付け面積の「99%以上」をカバー。各都道府県の特産・推奨品種、もち米や酒米、多収米(飼料用米)にも対応しています。

詳細は鑑定可能品種リストをご覧ください。

・相互識別力国内No.1の高精度検査

品種判別では、1)対象品種の原種DNAデータと同一かどうか(同一性)、2)対象品種以外の品種DNAデータと一致しないかどうか(排他性)を同時に証明する必要があります。

つまり、DNAデータベースの大きさが検査精度を決定づける重要なポイントです。

673品種のデータベースをもとにした当社の米品種判別検査は、国内の検査機関の中でも高い相互識別力を実現しています。

・あらゆる試料形態に対応

もみ、玄米、精米、葉の他、パックご飯、おにぎりなどの米飯(炊飯米)、餅※などの加工品にも対応しています。

ブレンド米検査では、精米と同様に、米飯(炊飯米)も「25粒」での検査が可能!

米の生産、流通、加工のあらゆる段階で、表示確認や異品種混入のリスク対策にお役立ていただけます。

※「餅」などの粒のない試料は、定性検査のみの対応となります。